きょうは

 

 

今日は父の一周忌。

そして愛犬の月命日。

 

だから日記を書いてみました。

 

 

 

泣きながら書き殴ってる

 

言いたいだけなんだ

吐き出したいだけなんだ

 

心の整理をつけたいだけ。

その為に日記を書いてる

 

 

 

 

去年父を亡くして、今年は愛犬。

辛過ぎる

今現在立ち直れてない。

無理。

 

 

もうね、なんていうか病むわ。

 

 

なんで私ばかり失ってばかりなんだよ。と思ってしまう。

 

私より大変な人はごまんといるのはわかってる

でも辛い。

 

 

去年、父の事で仕事を少しの間休止してたんですが、年末から再開してようやく仕事にも慣れ、自分に合った仕事に巡り合えてようやく前向きに頑張れそうで、毎日が充実してたんです。

 

が、4月末で契約終了。

 

 

前入ってた人が一人辞めたので、引き続き雇用してもらえると思ってたし、周りの社員さんはいて欲しいとも言ってくれたので期待してたんですが上の命令で予算云々とかで容赦なく切られました。

 

 

そして仕事辞めた途端、そらちゃんが病に倒れました。

 

 

元気に過ごしてたのに、前触れもなく急に倒れてしまい、急いで病院に連れて行ったら内臓に大きな腫瘍があり、手術しても取りきれるかどうかと言われ、高齢で全麻のリスクもあり、前に大きな手術した事もあって、これ以上怖い目や痛い目に合わせたくないと思い、手術しない選択を選び、手術以外の出来る限りの事はしていく緩和ケアを選びました。

 

 

 

私が仕事辞めるの待ってたのかな

ずっと体調悪いの我慢してたのかな

 

色々考えては涙。

 

 

 

 

一緒にいてあげたい、別れが怖い気持ち、頭の片隅で無職で焦る気持ちとゴチャゴチャで精神的に辛かったけど、そらちゃんが以前まで出来てた事がだんだん出来なくなって、それでも愛おしさが増していき、それからずっとそらちゃんに全ての時間を費いやすことを決めました。

 

 

そらちゃんは赤ちゃんに戻っていくようで毎日可愛くて仕方なかったです。

 

 

とってもおりこうさんで、フラフラしながらもトイレに自分で行こうとしましたし、辛いだろうにわがままをひとつも言わなかった。

 

泣いたり吠えたりしなかった。

 

健気でいじらしくて、その姿を見るだけで、涙を堪えるのに必死でした。

 

 

そらちゃんには悲しい顔で接したく無かったので泣くの堪えるの大変だったよ。

 

 

 

虹の橋へ旅立った日は、父の月命日でした。

なんとなく月命日にお迎えに来るんじゃないかななんて思ってました。

 

不思議だなぁ

 

 

父はそらちゃん大好きだったので、きっと今頃一緒にいると思います。

 

そらちゃんは父にわがまま言っているだろうなぁ(笑)

 

 

 

私の腕の中で、母も見守る中で旅立ちました。

 

 

過呼吸になって、笑顔で見送ってあげられなかったごめん。

でも最後まで一緒にいられて良かった。

 

 

先代のももちゃんの時は呼吸ができなくて設備のある病院に居るしかなかったので病院で一人亡くなりました。

 

 

一人で逝かせてしまった事を後悔しまくったので、そらちゃんは看取ることができて本当によかったと思います。

 

 

やれる事は全てやり切ったので後悔はありませんが、もう会えないのが寂しくて堪りません。

 

 

 

どうやって乗り越えればいいんだろうか。

 

 

毎日思い出しては泣いてしまう。

涙っていつまでもでるんだなぁ。

壊れた水道みたいに止まらない。

 

 

そらちゃん吸いたいよ。

抱っこしたい

寂しくて仕方ないよ。